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☆出力管 6L6GC クラシックコンポーネンツ 中国製
この6L6GCはエレキットのTU-879に付いてきた球です。クラシックコンポーネンツブランドですが、曙光電子製と思います。 小さなガラス管ですが6L6族のなかでは最大の定格です。しかし管内放電、カソード電極の浮き上がりなどがあり、その度にサポートにて交換をしていただきました。エレキットのサポート体制はとても素晴らしいです。 音はこの小さな球から出ている音とは思えない力強いもので、中域にややピークがあるのか、弦楽器が生き生きとしているように感じます。
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☆出力管 6L6G クラシックコンポーネンツ 中国製
秋葉原のクラシックコンポーネンツで見つけた6L6G。お店のタグには「6L6G(350C)」と書かれていました。電極構造を見ても6L6GCより強固でしっかりとした作りで350Bを思わせる球でした。セール中とのことで2割弱割引して購入しました。形状もG管で同じ CCブランドの6L6GCより一回り大きいです。GDの350Bと同じ球のようです。 音は、6L6族としてはRCAの6L6GCに負けずと劣らず、低域から高域まで素直でいて厚みがあり、力強さも兼ね備えているようです。
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☆出力管 6L6GC 曙光電子製
KT66、KT88、EL34-B、5AR4と一緒に購入した曙光電子製の6L6GCです。クラシックコンポーネンツ・ブランドの6L6GCと同じ電極構造です。
音はこの小さな球から出ている音とは思えない力強いもので、中域にややピークがあるのか、弦楽器が生き生きとしているように感じます。
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☆出力管 6П3C(6L6GT) 86年CCCP製
この球は秋葉原のタクトで4月23日に購入しました。1本650円を更に40%引きで購入できましたので、2本で780円と超破格。6L6GCよりは低規格の球ですがTU-879では問題なく使用できるので購入しました。 音は価格とは大違いの厚みのある音で、低域から高域までとても力強く、Jazzのボーカルが元気よく聴けます。この球はとても素晴らしい球です。TU-879の常用管です。 この球は、8本あります。
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☆出力管 6L6GC Electro-Harmonix
この球もアポロ電子で4月23日に購入しました。この球も格安で販売されています。Fenderのギターアンプの補修用にと購入しました。SOVTEKのEL34の電極のようにプレート電極が大きくしっかりとした作りですが構造は若干違うので、6L6GCとしての作りのようです。
音はKT88の音に近い感じで、低域がしっかりとしていて、とても聴きやすく、気に入っている球です。
EHの球に印刷されている顔は羊なのだそうです。お店の方に教えていただくまで判りませんでした。
この球は、4本あります。
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