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☆電圧管 EF86 SOVTEK製
SV-4を購入したときに付いてきた球です。5極管でシールドが付いた低雑音管です。メッシュシールドとなっていますが、網というより穴を開けたシールドでコスト低減による感じを受けますが、ロシア製のEF86はSvetlana製も同じようなシールドです。
音の印象はとても素直な感じですが、ちょっと中域が物足りなく感じます。
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☆電圧管 EF86 Svetlana製(Cロゴ)
SV-4を製作してから一ヶ月ほどして真空管を差し替えて音の違いを聴く楽しみを、ザ・キット屋さんの日記よ読み知りました。2004年5月に早速、ザ・キット屋さんに電話をしてSvetlanaのEF86を注文しました。
音の印象はSOVTEKのEF86とは違い、高域がとても延びているのと、中域に張りがあります。ウッドベースを引くときに指板に弦が触れる微妙な音が素晴らしくなりました。
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☆電圧管 EF86 Svetlana製(Sロゴ)
このEF86はオークションで破格で購入することができましたが、やはり2本なので予備用として購入しました。
シールドの構造を見るとSOVTEKの構造ともやや違い、Svetlana(Cロゴ)ともやや違いますが、電極構造はSvetlanaの物と同じ感じです。
音の印象はSvetlana製(Cロゴ)と同じ傾向の音がします。
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☆電圧管 EF86 CCCP製
多分、現SOVTEKの前身の工場で製造された球と思われます。電極構造、シールドの構造、ピンの形状、ゲッターの色など現SOVTEK製と瓜二つです。これは、オークションでとても破格で入手しました。2本だけなので、予備用として購入しました。
音の印象はSV-4に付属のEF86と変りませんでした。
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☆電圧管 EF86 SIEMENS製?
オークションで破格で購入(1本800円)したのですが、電極構造を見るとSOVTEKのEF86と瓜二つです。まがい物なのか、SIEMENSが外部に製造させたものなのかは判りません。
音はSOVTEKのEF86と同じ音がしますので、中身はSOVTEKのEF86と同じ物と思います。この球は4本あり、現在SV-4の常用管です。始めに付いてきた球を温存している訳ではないのですが…。
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