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☆ 電圧管 408A WesternElectric製(旧ロゴ)
真空管オーディオフェアの会場で「バンテックエレクトロニクス」さんのところでWE408Aを発見。聞くところによると「6AK5のヒータ20V管」とのこと。たしか春日無線変圧器さんで差替できると言われていた球と思い購入。2本で1800円。その後、アンディクス・オーディオさんで中古のWE408Aを発見。4本1600円で購入した。春日無線変圧器さんではもう在庫はないそうです。
この球、見た目とは大違いで、中域は力強く高域は素晴らしく綺麗に鳴ります。
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☆ 電圧管 408A WesternElectric製(新ロゴ)
クラシック・コンポーネンツさんでも408Aが置かれるようになったので見ていたらWE408Aが1000円で売られている中に1本600円のものが2本だけありました。中を見て納得しました、真空管トップの空気抜きの部分が少し欠けているためでした。
でも、真空度はしっかりと保たれていて電気的には全く問題ため、購入しました。そして欠けている部分が尖っているため怪我をするかもしれなと思い、家のコンロの炎で先端を充分に加熱して金属製のヘラで尖った部分を修正しました。
音は旧ロゴの408Aと差はなく、とても中域は力強く高域は素晴らしく綺麗に鳴ります。
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☆ 電圧管 408A RCA製
アンディクス・オーディオの球リストに載っていたRCAの408A。1本500円と低価格。お店には置いていなくて、倉庫とのこと。翌週にもう一度訪れ購入しました。3タイプの408Aのなかでは、とてもスッキリとしたイメージの音で出しゃばりすぎないところが気に入っています。
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☆ 電圧管 408A SYLVANIA製
キョードーで購入した、SYLVANIA製の408Aです。この球は中古球で1本800円。さほど安くはないですが、408Aを各社揃えてみたかったので購入してみました。
音質はWEの408Aよりも高域がおとなしい感じがします。
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☆ 電圧管 408A GE製
アンディクス・オーディオで購入したGE製の408Aです。1本500円でした。これでだいぶ408A系が揃ってきました。
この球の音質は中域がしっかりと出てくれるので嬉しくなってきます。
アンディクスさんの特売が無ければ買っていなかったかもしれないです。
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☆ 電圧管 408A Northern Electric製
12月30日、秋葉原詣での締めくくりに、アンディクスさん、クラシックコンポーネンツさん、春日無線変圧器さんに行って来ました。
この球はクラシックコンポーネンツさんで購入したカナダのNorthern Electric製の408Aです。準WEと言っていいと思います。1本800円でしたので、2本購入してきました。
電極構造もWE製とほぼ同じでした。音質はまだ充分なエージングをしていませんのでなんとも言えませんが、高域がきつい感じがします。エージングをしていくことで変ってくると思います。
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☆ 電圧管 6028(408A互換) Philips ECG製
この球は春日無線変圧器さんで1本600円で購入しました。408Aの互換球です。408Aはアメリカで電話交換機に使われていたようです。
電話交換機に使用されていた球、沢山在庫がありそうだけど、いままであまり聞いたことが有りませんでした。
音も電話という言葉を払拭する素晴らしい音が出てきます。当たり前ですよね。電話の回線品質って相当良いものだったのですから。
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☆ 電圧管 JAN6028(408A互換) SYLVANIA製
アンディクスさんの倉庫セールで購入したSYLVANIA製のJAN球で6028/408Aです。ややプレート電流が少ない感じがするので、バイアスを浅めにしないと駄目かもしれません。
出てくる音は、Philips ECG製の球より低域がしっとりとした感じに出ていて静けさのある素直な低域です。とてもお気に入りの球です。
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