TU-872

 オーディオ、真空管、音楽、クルマのことなど、いろいろなことを書いてみたいと思っています。
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TU-872の製作記を掲載しました

TU-872(2A3シングルアンプ)の製作記をオーディオに掲載しました。
全てオリジナルで製作してきましたが、変更したところが二点あります。電源SWにスパークキラーを追加。入力カップリングコンデンサのフィルムコンデンサをSIEMENSの積層フィルムコンデンサに変更しみました。
スパークキラーは電源SWの接点保護、電源オフ時のノイズ低減のため。入力カップリングコンデンサは、日頃お気に入りのタイプに変更してみました。スパークキラーは80円前後、SIEMENSの積層フィルムコンデンサは50円程度と手頃なパーツでした。
音の変化は中低域が豊かになったように聞こえますが、周波数特性を測定していませんので、なんとも言えませんね。
2005年09月11日(日)   No.24 (TU-872)

エレキットTU-872を製作しました

前から欲しいと思っていた2A3アンプ。CelestionのSL6では低能率過ぎて2A3シングルアンプではドライブしきれないと断念した2A3シングルアンプ。
でも、寝室で聴いているSPは90dB/mのSPだから充分にドライブできると思い、エレキットの2A3シングルアンプTU-872を製作しようと思い、またザ・キット屋さんの在庫も少ないとのことでしたので、この機会にと思い購入しました。お義兄(妻の兄)さんにプレゼントをする分と自分の分で2台注文し、先ずはお義兄さんの分から製作をしました。全てオリジナルの回路・部品で製作をしました。

完成して出てきた音を聴いて先ず思ったのが、とても繊細なフルートの音色を聴かせてくれました。防熱ビーム管や五極管では味わうことのできない音色でした。これが直熱三極管の音色、これが2A3の音色なんだなと、とても嬉しくなりました。エージングが進むに連れて低中域のボリュームも豊かになり、バランスの良い音を奏でてくれます。

このTU-872はとてもコストパフォーマンスの高いアンプですね。是非エレキットさんには定番化して欲しいアンプです。

製作の様子は近日中にオーディオのページに掲載しようと思っていますが、仕事が忙しいので遅れるかもしれません。
2005年09月07日(水)   No.23 (TU-872)

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