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shiromuku(fs4)DIARY version 3.50
++ kleiberのあれこれ日記 ++

 オーディオ、真空管、音楽、クルマのことなどを書いてみました。
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2007年07月の日記

今日の6AN5WA
 今日は限定版に7日に購入してきた大量の球の中にあったRAYTHEONの6AN5WAをセットしています。このRAYTHEONの6AN5WAは、手持ちであったSYLVANIA製の6AN5WAとは若干電極構造が違います。



 音の出方はSYLVANIA製の6AN5WAと傾向が似ていますが、中域に若干張りがあるような感じがします。元気のよい低域は6AN5の特徴なのでしょうか、同じ感じです。

 写真を見ていただくと判りますが、この球のゲッターの付き方にはちょっと特徴があります。まるで大五郎の髪形みたいです(^^)。
2007年07月08日(日)   No.332 (19AQ5単管 H.P.A.)

今日の収穫

 今日は秋葉原のタクトさん、アンディクスさん、クラシックさん、キョードーさん、サンエイ電機さんの主要の球屋さんを回ってきて、格安の予算(3300円)で、25本の真空管を収穫することができました。

 収穫した管名は6AQ5、5670、6AN5、6AU6、12BA6、6AJ5、6AK5、5654、5725、6AH6です。個別の写真はまだ撮っていませんが、真空管試験器で測定後に個別の写真を撮ろうと思っています。
2007年07月07日(土)   No.331 (真空管)

今日はWE408Aと「Keith Jarrett」の「The Koln Concert」
 今日は久しぶりに19AQ5単管ヘッドフォンアンプにWE408Aをセットしています。そして聴いているCDは「Keith Jarrett」の「The Koln Concert」です。このCDを聴くときに東芝製の6AH6では、ちょっと聴きづらい感じになってしまいました。



 そこは、さすがWEの球、408Aですね。この小ぶりな球から「Keith Jarrett」のピアノがとても前へ前へと迫力満点。また、このWE408Aはたっぷりエージングがされている球なので、中低域がとても豊かに艶やかに出てきます。



 このオリジナル版で、まだやっていない改造はプリ出力。来週末にフィルムコンデンサを調達してプリ化してみようと思います。そして、PCL86全段差動PPアンプをドライブして楽しんでみたいなと思っています。
2007年07月01日(日)   No.330 (19AQ5単管 H.P.A.)

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今日はWE408Aと「Keith Jarrett」の「The Koln Concert」